子ども食堂を運営する団体へ寄付金を贈呈

• 長崎県本部

新型コロナウイルス感染症拡大により社会経済が大きく乱れ、生活に困窮する方が増えるなか、社会的弱者である子どもの貧困はますます深刻化していると聞き及びました。

長崎県本部では、国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同しており、SDGｓ活動の一環として、また長崎の子どもたちの健全な育成のお役に立てればと考え、「ながさき子ども食堂ネットワーク」を通じて、長崎県内各地域で子ども食堂を運営する団体に寄付をし、５月21日に寄付贈呈式を執り行いました。

長崎県本部では、今後もSDGsに関する取り組みを積極的に行っていきたいと考えております。