［日 時］令和6年６月28日（金）17：30～19：00
［場 所］東京・ホテルニューオータニ「鶴西の間」
公益社団法人全日本不動産協会、公益社団法人不動産保証協会、一般社団法人全国不動産協会は、令和６年６月28日（金）の定時総会終了後、合同懇親会を行いました。
空き家対策の推進と万博の成功に向け、総力を挙げて取り組む
冒頭、あいさつに立った中村裕昌理事長は、最近の不動産市況や空き家対策推進への取組み等について述べたあと、開催まで10カ月ほどとなった大阪・関西万博について触れ、「全日は、産官学民の連携により未来社会の新たな価値創造を図ることを目的とした、大阪ヘルスケアパビリオンへ出展することが決定していますが、同パビリオンにおいて、当協会は不動産や住宅に関する唯一の団体として選定されています。未来の健康な住まいや都市生活の展示に向けて、協会内に実行委員会を設置するなどの準備を進め、全日の総力を挙げて取り組んでいます」と意気込みを語りました。
次に、斉藤鉄夫国土交通大臣、坂本哲志農林水産大臣、野田聖子全日本不動産政策推進議員連盟会長、山口那津男参議院議員（公明党代表）、松本剛明総務大臣等から祝辞をいただき、坂本久全国宅地建物取引業協会連合会会長の音頭による乾杯で宴が始まりました。歓談のなかで、菅義偉前内閣総理大臣や土屋品子復興大臣等からいただいた祝電が読み上げられ、会場はより一層盛り上がりました。
そして宴もたけなわのころ、坊雅勝副理事長による中締めがあり、懇親会は盛会裏に幕を閉じました。
