第12回 全日杯争奪U－12サッカー大会 【ラビットカップ】大分県大会を開催

• 大分県本部

令和５年７月１日（土）・２日（日）、第12回全日杯争奪U－12サッカー大会【ラビットカップ】大分県大会が、大分スポーツ公園レゾナックサッカー・ラグビー場で開催されました。大分県内103チームの子どもたちが参加し、その中から勝ち上がった24チームが優勝目指して頑張りました。

１日目は雨のため開会式が１時間繰り下げとなりましたが、試合は予定通り開催されました。２日目の決勝トーナメント戦は天候にも恵まれ、子どもたちは青空のもと元気にピッチを走りました。

結果はブルーウイングフットボールクラブ（大分市）が優勝し、表彰式では石田宣明大分県本部長から優勝杯が手渡されました。

大分県本部では、青少年健全育成事業として一般社団法人大分県サッカー協会が毎年夏に主催する本大会に特別協賛しています。第１回は2012（平成24）年６月に36チームで開催。その後、2017（平成29）年の第６回からは大分県大会となり、毎年県内100余りのチームが参加する大きな大会となりました。第７・８回の大会では１時間のテレビ特別番組を制作し大変な反響をいただきました。第９回大会はコロナ禍のため中止になりましたが、10・11回大会は関係者の人数制限をして開催。今年の12回大会は状況も変わり、改めてテレビ特別番組を制作し、７月30日（日）夕方、OBS大分放送にて放映されました。

当本部は、未来ある子どもたちの健全育成のため、今後も地域の皆さまと一緒に本大会を継続していきたいと思います。