宮城県へ新型コロナウイルス感染症に係る対応を要望


  • 宮城県本部

宮城県本部は令和2年5月25日(月)、宮城県に対して次の2点についての要望書を提出いたしました。

1. 「新型コロナウイルス感染症対応資金」に盛り込まれた以下の措置を速やかに実施すること。
① 融資限度額(3,000万円)までの利用(現在は4,000万円)
② 融資期間[10年以内(うち据置期間5年以内)]の徹底
2. 売買取引時の重要事項説明の対面実施に対する新型コロナウイルス感染症拡大の危険性を考慮した弾力的な対応の検討

当日は、村井嘉浩宮城県知事に対して小林妙子本部長より要望書をお渡ししました。また、同時に消毒液(目録)を贈呈しました。

今回の要望については、日政連宮城県本部顧問石川光次郎県議会議長にご紹介いただき、佐藤昌市副本部長(日政連宮城県本部幹事長)も同席しました。

新型コロナウイルス感染症に係る対応について要望を受ける村井宮城県知事(左奥)。
写真右奥は顧問の石川県議会議長
要望書を提出する小林本部長(右から2番目)と佐藤副本部長(右)